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カテゴリ:2009年卒業生紹介( 6 )

卒業おめでとう<けいた編>

最後は「動じない男」キャプテンけいたです。
お別れ会まで間に合いました・・・

背番号は2番です。
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けいたは4年生のときに1年間東京へ行きましたが、それを除くと幼稚園年長からずっとフェニックス一筋でした。
5年生で長崎に戻った時チームには同学年は一人もいませんでしたが、どんどん仲間が増えていき・・・最後は6人の仲間とともに卒業することができました。本当に良かったね。

けいたにはゆうたろうのようなテクニックはありません。しかし、がむしゃらに全力でプレーします。疲れても走り続けます。だから体力はありました。ドリブルもがむしゃらですから、相手にボールをがんがん当てながら、なぜか抜けていくという感じです。名づけてブルドーザドリブルです。

キャプテンとしてみんなを盛り上げるという感じではありませんでしたが、ひたむきなプレーが印象に残りました。守備をすることが多かったのですが、周りを見ながら指示をして守りを安定させました。

けいたは心臓に毛が生えているのかというぐらい動じません。だから、PKでもあがることはなく必ず決めます。いままで外したことはありません。

また、公式戦で負けても滅多なことでは泣きませんでした。泣いたのは5年生のペレ杯で相手キーマンを抑えきれずに逆転負けしたときと、ナルックス最後の試合ぐらいでしょうか。

根が単純なけいたは体力もありますが、集中力もかなりのものがあります。塾の先生を驚嘆させたというその集中力で受験とサッカーをきちんと両立させました。

中学生になってからでも技術が大きく伸びる時期は必ずあります(個人差は間違いなくあります)。そのときに大切なのは本当にサッカーが好きで、心の底から上手くなりたいと思うことです。これまで何となくサッカーをやっていたというところから、変わることができるか・・・変わって欲しいと思います。

4月からは親元を離れた寮生活が始まりますが、その寮の前にはいつも白いグランドが広がっています。がんばれ。

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by nagasaki_phoenix | 2009-03-20 07:47 | 2009年卒業生紹介

卒業おめでとう<あず編>

続いては「意外性の男」あずです。

背番号は6番でした。
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坂本チームとして出場したときのもの。

あずは5年生の後半からチームごと合流しました。

合流した直後は、試合中や練習中に精神的に不安定になること・・・はっきり言ってキレることが多かったのですが仲間の中で成長したのでしょう、もうキレることはありません。

ボディバランスがあまり良いとはいえず、よく転んでいました。
体が大きくないこともあって、もうコロコロと気持ちが良いくらい転がされていました。
そして、負けないようにがむしゃらにプレーした結果、手を使ったファールが多かった。これは本当に痛かった。

しかし、反射神経は抜群です(TVゲームのおかげ?)。
ここが意外性につながっていきます。

なんでもないところでボールを取られたり、どフリーのシュートを外したり、見事なヘディングでのオウンゴールを決めたりすることがあるかと思うと、目の覚めるようなボレーを決めたり、ピンチを鮮やかなスライディングで救ったり、特にキーパーとしてはフットサルの早いシュートに反応して小さな体にもかかわらずことごとく弾いたりと本当に予測の出来ないプレーヤーでした。

フットサル市内予選を勝ち抜けたのも、ナルックスが決勝まで進めたのも、あずのキーパーによることが大きいと思っています。
最後の真城フットサル大会ではキーパーで優秀選手でした。

そして、あずは本当に寂しがりやです。それもあってか、良く下級生の面倒を見てくれたりしました。
また、あずは小顔でフェニックス6年生では一番のイケメンだと思います(他がたいしたこと無いだけ?)。

中学生になると、体も成長して体力もついてボディバランスも良くなります。
そこで、いきなり難しいプレーを考えずに基礎を忘れず練習して、抜群の反射神経を生かしてプレーすれば活躍できると思います。がんばれ。

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by nagasaki_phoenix | 2009-03-18 21:32 | 2009年卒業生紹介

卒業おめでとう<かんだい編>

今回は「シティボーイ」かんだいです。

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かんだいの背番号は7番でした。

シティボーイという言葉は既に死語(今はもう使われない言葉)ですが、まあ都会的なスマートな少年というところでしょうか。
そういう意味では、確かにかんだいは何事もそつなくこなすスマートなやつです。

そして、足元ははっきり言って上手いです。
リフティングなんぞはお茶の子さいさいでかなり器用です。

フェニックスに来た頃は、シティボーイというにはちょっと(かなり)体型が太めで、息もすぐあがっていましたが、試合でガンガン走って体が絞られてくるにつれて、技の切れもあがりスピードにも乗って、ゴールを量産するようになりました。ナルックスでのハットトリック大逆転劇が記憶に残ります。

そして何と言ってもかんだいは左足のシュートが正確でした。通算ゴールでは左足のゴールのほうが多いと思います(右利きですが)。
キックも飛ぶし正確なので、ゴールキックやコーナーキックはかんだいが蹴っていました。

一方、シティボーイですからガツガツしたことは好みません。ファールぎりぎりで体をぶつけ合うということはほとんど見られませんでした。そこははっきり言って物足りなかった。

シティボーイは受験もそつなくこなします。
親の心配はどこ吹く風、あくまでスマートに合格です。

そしてシティボーイの必須アイテムは英語です(正確にはアイテムではありません・ちなみにコーチは英語が苦手で浪人しました)。受験とサッカーをこなしながら、なんと英検3級合格(中学卒業レベル 基本的な英語を理解し、特に口頭で表現できる by Wikipedia)ということもやってのけます。ほんとうはかなり努力したはずですがその努力を表に出さないのがシティボーイです。ちなみに、けいたはそれを聞いただけで勉強もしないうちから「俺は英語が駄目だ」とへこんでいました。

中学生になったら、ボディコンタクトも強くなり、またいろいろと激しい競争にさらされることになります。その時には、闘志をむき出しにしてスマートでなくかっこ悪くても良いので全力でぶつかって道を切り開いて欲しいと思います。
Yes, you can.


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by nagasaki_phoenix | 2009-03-16 21:49 | 2009年卒業生紹介

卒業おめでとう<たいすけ編>

今回は「理論派」たいすけです。

背番号は9番です。
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実はつぶらな瞳がかわいい。

たいすけは「理論派」です。

まずそう思ったのは、全日の試合のとき。まだその時にはフェニックスに入っていなかったんですが、見に来ていたたいすけに試合の感想を聞きました。
たいすけは一言「セカンドボールが拾えていない」と。
おおっと思わずその時に、コーチは感動してしまったのですが、じゃあたいすけがその後の試合でセカンドボールが拾えているかというとそうとも言い切れず、なかなか面白いヤツと思ったものです。

「理論派」たいすけは、足元の技術はゆうたろうには及ばないものの西彼地区のトレセンだっただけあって、いろいろ自分で工夫をしたりして高いものを持っています。
しかし、プレーはファールぎりぎりで激しく体を寄せたり、足が速くスピードに乗ったプレーが魅力的な、理論派というよりどちらかというとワイルドなプレーヤーです。
更に持久力もあります。

右上がりや左上がりをやっても、中盤をやってもそのワイルドなプレーを見せてくれました。
守備の時には、体の大きい相手キーマンをきちんと抑えたりしますし、足が速いのでカバーが間に合ったりして助かったことが多くありました。
攻めでは相手の裏へ一気に抜けて、スピードに乗ったドリブルで点を取っていました。

一方でプレーがワイルドなくせに、かなり気持ちにむらがあってナイーブで傷つきやすいという、もうわけがわからないヤツです。

更に褒め上手で、お母様たちの心をがっちりつかんでました。何者?

オスグッドに悩まされ、好調、不調の波が本当に大きかったです。好調の時には本当にすごいです・・・

スピードもあって技術的にはかなりいいものを持っているので、ハートを強く持って、いつでも高いパフォーマンスが出せれば、もともと自分で考えることの出来る「理論派」プレーヤーですから必ず活躍できます。がんばれ。

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by nagasaki_phoenix | 2009-03-14 21:20 | 2009年卒業生紹介

卒業おめでとう<ゆうたろう編>

さあ、やってきました。

我らが「オレ様」ストライカーゆうたろうです。

「オレ様」はもちろん10番です。それ以外ありえません
(何か表現が去年のこうきとほとんど同じ・・・)。
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ゆうたろうは試合中に喜ぶことはあまりないのですが、これはライオンズ杯で勝ちあがって嬉しかったときです。

こうきがいる間はそれほどでもありませんでしたが、こうき卒業と同時にオレ様ぶりを発揮してました。ガマンしてたのね。
オレ様には当然オレ様の自覚があります。学校で書いた詩のタイトルは「オレ様」です。詩の内容を書いたらもう二度と口をきいてくれなくなるかもしれないのでやめておきます。

オレ様というからには、もちろん実力も兼ね備えています(市トレ)。
恵まれた体格による爆発的なスピードとキック力を持ち、その割には足元が柔らかくテクニシャンという理想的なストライカーです。

ゆうたろうは本当に頼りになるんですが、あまりに頼りになりすぎてゆうたろうの調子=フェニックスの調子みたいになってしまって、例えばフットサル県大会のようにゆうたろうの調子が悪いと勝てないというところはコーチの反省しなければいけないところでした。

小学校5年生の時に、コーチが新しいスパイクを買ったので古いのを(26cm)をあげたのですが、しばらくしてきつくなりました・・・とのこと。そして6年生で更に大きくなった足のサイズは今では28cm・・・小学生にあるまじき足のサイズです。
少なくとも長崎で一番制服とランドセルが似合わない小学生でしょう。通学の様子を見てみたい。
コーチに医者の友人がいるのですが、ゆうたろうを見てまだまだ身長は伸びるだろう・・・と言ってました。28cmの足に4号ボールはアンバランスでした。早く5号ボールでキックのフォームをきちんとしてね。

負けた試合後のミーティングではきちんと分析ができていました。
新人戦の鳴見台戦では気持ちばかりが先走って空回り、疲れてPK負けをしたのですが、試合をちゃんと分析してどうすれば良いかを考え、チームとしてそれを修正してライオンズ杯でリベンジしてくれました(全日ではまたやられちゃったんですが)。
そういうことができるプレーヤーでした。

ただし、去年のオレ様こうきに比べると精神的な強さは今ひとつ、これはもったいないです。点差がついた負けている試合でプレーが雑になったりするのは絶対ダメです。チームの柱となるプレーヤーとしてここは頑張ってもらいたい。

中学生になると体格の優位性は今ほどはなくなってきます。しかし、スピードに乗ったテクニックを磨いて、精神的な強さを身につければ必ず今以上に活躍できます。
期待しています。

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by nagasaki_phoenix | 2009-03-14 00:18 | 2009年卒業生紹介

卒業おめでとう<りょうたろう編>

今年も、この時期になってしまいました。やはり寂しいもんです。

気を取り直して・・・去年は背番号が小さい順でしたので、今年は大きい順からいってみよう。

ところでちゃんとお別れ会までにみんなの分が終わるんだろうか・・・
数万枚の写真からピックアップは気が遠くなる・・・

というところで、まず一回目は「オールラウンドの職人技」りょうたろうです。
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6年の春に口之津から転校してきました。けいたと同じクラスになったのは運命というべきか・・・フェニックスに入ってくれました。
本当は迷っていたらしいのですが、みんなから一緒にやろうぜと迫られ最後はあえなく捕まってしまいました。

背番号は11番です。

なんといっても最初に驚いたのがりょうたろうの職人技でした。
さすが南島原のトレセン、何気ないところでのヒールパスや、あっという意外なプレーを良く見せてくれました。
うまく表現できないのですがプレーが柔らかいという感じです。
柔らかい動作で縄跳びもうまい。

サッカーセンスはかなりいいものを持っていますし、プレーの精度も高いです。
坂本屋フットサルでは、この精度の高さでゴールを量産・・・見事にMVPに輝いています。

また、危ないところにはなぜかりょうたろうがいて、ピンチを救ってくれたことが多かったです。これは周りを良く見ている、つまり観察力が高いためでしょう。
この観察力は学校でも遺憾なく発揮されているようで、学校でのけいたの失敗は正確にみんなに伝えられています。

そして、りょうたろうはトップから、中盤、バックまでそつなくこなすオールラウンドプレーヤーでした。
体力やスピードはあるほうではないのですが、りょうたろうが中盤、特にボランチにいると守りも落ち着いたし、攻めにもリズムが出て来ました。

コーチとは良くWiiのウイイレの話で盛り上がりました。
礼儀正しさはフェニックスで一番(お父様の影響?)、そして落ち着いていました。

中学生になると体力もスピードもついて来るでしょう。その中で、創造性溢れる、柔らかいプレーを忘れずに、活躍して欲しいと思います。

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by nagasaki_phoenix | 2009-03-11 22:55 | 2009年卒業生紹介